島原半島 「脱プラスティック」チャレンジ プロジェクト
地球規模の海洋ゴミ問題としてウミガメの鼻に刺さったストローや、クジラのお腹から出てくるレジ袋といったショッキングな映像でも伝えられています。
このままでは近い将来、同じ光景が目の前の海で起こるかもしれない。そう誰もが危機感を持って「使い捨てのプラスチックをやめよう」「ゴミを出さない生活に戻ろう」という脱プラスチックの動きが世界中で加速しています。
悠久会 × アオノトビラ × ゼロウェイスト = バイバイ・プラスチック!
歯ブラシを竹製に、ボディーソープを固形石鹸に変える。それだけでも脱プラスチック!
身の回りの生活用品を出来るだけ天然素材へチェンジしよう!
今後、島原半島の企業、団体、個人が主取り組むユニークで真似したくなる「脱プラスチック事例」をどんどんご紹介していきます。
他薦自薦、ともにウェルカム!紹介したい取り組み内容をこちらからご応募ください。
内容精査の上、取材させていただきます。
2020.07.01 経済産業省「レジ袋有料化」制度スタート!
BYE BYE Plastic! プロジェクトではレジ袋削減に貢献すべく「買い物バック」の製作&販売を開始します。
布選び、大きさや形、デザイン、そして製作の様子や現場のスタッフの声などを SNSでも随時更新予定です。作るプロセスも含めて一緒に楽しみましょう!
さらに今回は買い物バックにプリントする「キャッチコピー」も公募します!応募要領、締切など詳しい内容は特設サイトでチェック してくださいね!
ある日のミーティング風景
http://www.aonotobira.com/mirainootona/
毎日みんなが使う買い物バックだからこそ、みんなで一緒に考えたい。
対象は島原半島在住の中学&高校生です!応募要項はQRコードでチェック!
たくさんのご応募をお待ちしております!
バックにプリントしたデザインは悠久会の利用者さんの描いた絵を用いてアオノトビラで制作。
シルクスクリーンでバックにプリントする際にも利用者のみなさんにお手伝いしていただきました。
使用した布類もすべてリサイクル。毎日使うものだからこそ、ストーリーを大事にしたい。
そんな想いで丁寧に企画制作したエコバック。
ハンドクラフトなので一つとして同じものはありません。
色柄などもアソートなのでご指定いただけません。
それもまた楽しみの一つだとお考え頂けたらと思います。
なお、ネットショップ『アオノトビラノストア』でも販売もスタートしました。
ぜひチェックしてくださいね!
島原半島ラウンドテーブルディスカッション始まる!
1周100キロの小さな半島に暮らす私たち。
人口減少、少 子高齢化、過疎化、そして温暖化と環境問題。抱える課題も多い。
「島原半島ランドテーブルディスカッション」は今ある 課題解決の場ではありません。SDGs「5つの視点」で半島に暮らす人が垣根なく語り 学び「島原半島の理想の未来を想い、創る場」です。
誰もが日常で生み出しているちょっとした 「アイデア」を未来を変える原動力に!
子供達の未来のために。私たちと一緒に一歩踏み出してみませんか?
■期間:調整中
■場所:半島内の飲食店など
■対象:半島在住、15歳以上、各回5名定員 (詳細順次更新します!)
これは講演会ではありません。未来のために「言う」場所です。SDGsを知らなくても大丈夫!
SDGsアンバサダー 永代 秀顕 氏(悠久会 理事長)を迎えて全5回の開催を予定しています。
キックオフ&クロージングイベントも実施予定です。
お問い合わせ、お申し込みはこちらから↓
<協力>
山口屋染物店
アトリエミドカ
<参加企業・団体、店舗>
募集中!